ストレンジャー!
夏の街路樹のように
イキイキとしたグリーン。
そこに「P」。
しかも、白であります。
手前には、マンホール。
ワッフルのようなフタ。
それにしても、
マンホールは、
なぜに、そのように呼ばれているのでしょうか。
その味わいのある語感。
声に出して言いたい日本語のひとつであります。
そんなことより。
お気づきになりましたでしょうか。
この「P」が記されているのは、
看板ではありません。
プロパンガスが顔をのぞかせています。
見たところ50kgのボンベでしょうか。2本はある。
いやいや、
そんなことを言いたいのではありません。
賢明なあなたなら、
もうお気づきですよね。
「P」の中にプロパンガス。
もしくは
「P」をまとったプロパンガス。
これはもう
ふたつの意味で「P」。
「ダブルPニング」ではないでしょうか。
かれこれ
30数年「P写」を撮ってきましたが
これは、初めての経験です。
やめられません。
しかし、
うっすらと開いた扉といい
よく見るとある凹みといい
駐車場に存在していいものなのでしょうか。
どうか慎重にバックしてほしいものです。
がぜん興奮します。
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