しわっすー。
てくてく帰り道。
月のない夜の空を
やっぱり見上げたら
目の前に飛び込んだこのポスター。
神様かと思った。
しばし
立ち止まって見ていた。
視界を広げると
たけしとニッカ。
いい語感だと思った。
そして
またてくてく歩いた。
君のこと、
わかっているつもり。
だから
新しい月には
願いごとなんてしないで
てくてく歩いた。
正しくなくても
ごまかしたりしない。
昨日よりも
いい1日になったんだ。
うれしい夜の余韻を連れて
てくてく歩いた。
冷たい空気も
心地いいくらい。
たけしとニッカ
たけしとニッカ。
繰り返して
おもしろくて
てくてく歩いた。
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