春の「P」。
街の桜は、ほぼ散っています。
あとは、少し西の方。
遅咲きの桜が並ぶ通りが
ちょうどいいころでしょうか。
ぎりぎり間に合うでしょうか。
君にも見せたいと思っています。
ぐうぜんでした。
酔っぱらった
夜の続きの帰り道
「P桜」です。
朝陽を浴びた満開の桜。
手前にたよりない「P」。
遠い目をして
興奮しています。
このまま
駆け足で
春は夏に溶けていくでしょう。
気分がいいので
もうひとつ。
季節の「P」をどうぞ。
「タンポP」です。
ほら
春の香りがしたでしょ?
夏は矢印の先っぽで待っています。
気もそぞろで
太陽にふりまわされては
こっそり興奮しています。
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