雨宿り残念の助。
天気の変化と
一緒に移動して、半日終える。
天気雨から
虹が出て
ざーざー降りで
雨宿り先で遅い昼メシ。
もちろん
傘など持っていない。
堂々と雨にあたるのです。
決して
けわしい顔などせず
きわめて、
ふつうに歩くのです。
雨宿りで入った喫茶店。
店主が従業員を叱る声。
カウンターに座ったのを後悔。
なにやら
こだわりの強そうな店主のよう。
自分の思い通りになんて
なにひとつならないのにね。
人なんてなおさら。
その主に仕える者は
たいてい萎縮している。
こだわりは
一国の主としての威厳なのか。
されど、
その国はどれほどのものか。
世界は広いんだぜ。
それは
さておいても
落ち着かないったらない。
会計を済ませて
店を出るとき
主は下を向いたまま
「ありがっすございまっさー」
みたいな音を発していた。
主と目が合うことはなかった。
たわけ〜。
そして
しっかり
小雨が降ってるでござる。
雨宿り、
失敗の巻き。
残念!
斬り〜。
茶筒。
かわいい、茶筒。
茶筒なのに、かわいい。
リスは、ほうじ茶
白くまは、珈琲。
とても気に入っている。
きっと、君も好きだと思う。
あ。
斬り〜!って、
また流行るよ。たぶん。
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