2013年11月6日水曜日

あわいっす。


顔を洗いたい〜。
今すぐニダ。

しかし、その衝動を抑えて
パソコンにむかっているニダ。

そんなことは
どうでもいいんだ。

でも、よく考えると
どうでもいいことが
ほとんどなんだ。

今日は忙しくて
そばの出前をとってみた。
あの
麺がやわやわになった、そば。
きらいじゃあない。
胃に、やさしいよね。

しかしながら
またひとつ失敗をした。

そばと一緒に
ミニ豚丼も頼んだのだけど
ミニながら、ハーフ残してしまった。

これは、自分の力量を
まだわかっていない証拠である。
まだまだ、やんちゃな俺。
そんなことは
とうにできていないことを
わかっているのに
受け入れられていない結果である。

恥を知れ!俺!

でも、
残した分は
またちょっとしてから
ちょびちょび食べる。
そんな楽しみも実はある。

じいちゃんか!俺!

いいんだ。
いいんだ。
自分のこと
「俺」って言わないのに
勢いで使ってることも含めて
いいんだ。

そんなことよりさ、
ミラーボールって惹かれるんだ。
自分だけでは輝けないっていう。
照らされて存在を発揮するという。
あわいよね。

あわーーーーい!

あまーい!ってあのギャグは
今が使いどきだと思う。

今まで見た
いちばん美しかったミラーボールは
小汚いストリップ劇場で
まな板ショーに参加した
白ブリーフのおじさんと
それを受けている踊り子さんを
照らしていたミラーボールだと思う。
ただじっと、
その灯りを見つめている
踊り子さんの無な顔は、
とても感慨深かったんだ。
もうあの場所はとっくにない。
ミラーボールごと、
ないんだよね。

でもね、
ミラーボールは
小さな工場みたいなとこで
名人級の主婦の方々が
ペタペタ貼ってるらしいんだよ。

見たーーーーい!

ダンスなんか
とっくに卒業したかのような
そんなご婦人方が
手作業でつくっているというロマン。

君の世界と
ぼくの世界は
つながっていないようで
つながっているんだった。

そう思うよね。



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