旭川、電気猫。

4/27（土）は、旭川の『スタジオ電気猫』でライブでした。
写真は、リハ終えて出番前、
近所の喫茶店前での一枚。
Facebookにもアップしたのだけど
あんまりいい写真だったから
こっちにも別バーションを。

初めて札幌から出て、初めての場所。
すごくやりやすかったし、
楽しかったです。
ゆっくり泊まりたかったなあ。
旭川のバンドも良かった。
なかでも、
蝦夷梟という３人組のバンドがピカイチでした。

あぁ、始まったら、
あっという間に終わる。
その繰り返し。

激しく禁じている。気になる。
休憩した「喫茶めるし」のビル廊下にて。

そういえば、電気猫での写真が１枚もなかった。ビデオからパチリ。

4/27（土）旭川 スタジオ電気猫
ひよこまめ（トリオバージョン）
セットリスト



1.モナリザ

2.明日へ向かって

3.ホームラン

4.平日ホリデー
5.ちゃんとした日曜日

お顔のよう。

新種発見。
水平に並んだ「ＷＰ」と
センターに置かれた
真っ赤なパイロンが
お顔のように見えます。

ピエロといえばそう。
アスファルトもふくめると
ひげのようにも見えます。

ファンタスティック。

どのようにとらえてもいいのさ。
それが君とこの世界の自由なんだぜ。

春はブレつつ。

写真は福寿草。
近所の花壇には、いつもひと足先に春がきます。

ていねいに花の名前も添えてある。
写真がぶれたのでわかりにくいけど。

クロッカスも咲きそうになってたけど、
何枚も撮るのが恥ずかしくてこの１枚だけにした。

あんなに雪があったのがウソのようだなあ。
太陽すげー。

花の名前に詳しくなって
君にほめられたいよ。

びっくり……。

プチトマトは
最後の最後にいただく。
円形の舞台のトリを飾るような
ささやかなデザート。

このウッディーな
プレートの上を、
すべりまわりたい。

君が気づかないくらい

小さく小さくなって。

さすがに今はもう
驚きはしないけれど、
なんだかんだ、おいしい。
あのころを想像してほしい。

近所にて陽が落ちたころ。

ピピピピ。

アメージーング！

ピピピピ。
「４Ｐ」いただきました。
シグナルの乱れ咲き。

そのキャパシティーを思うと
言うまでもなく、過剰です。

伝わっているのか？
届いているのか？
その実感が満たされないまま
徐々に追加されたケースではないでしょうか。

各Ｐを架空の線でつなぐと
なんらかの星座にできそうです。

そして、
我関せずたたずむ
ＩＴＯＥＮの自動販売機。

興奮します。

室蘭でのランチ。

繁盛店での食後。
クローズ前の昼下がり。

かならず驚く、
その大きさ。
でも全部ペロリ。
しあわせな達成感。

想像してほしい。

室蘭にて。

ちなみにこれは食前。

Ｔ３Ｐ！

トウダイモトクラシー。

近所には「Ｐ」が多いのだけど、
まさかの「３Ｐ」。
市電の電線越しの！

さらには、
それぞれのＰを線で結ぶと
三角形になっているではありませんか。

トライアングル３Ｐ、
つまり「Ｔ３Ｐ」であります。
意図せぬ美があふれる貴重な１枚です。

この街がもっと好きになりました。
興奮します。

春ですね。
涙が出ます。

食後フォト。

ふわんと
あたたかい空気。
きったない雪のクレーター。

マンションの廊下のほうがひんやり。

春じゃないかしら？
今日は最高だと思う。
よりよくよりよく。

店で食べ物の写真を
なかなか撮れない。
すぐに食べてしまうから
撮ろうと思っていない。

だからといって
悩んではいない。

気づいたときは
食べ終わっているから、
食後フォトなら撮れる。

関係ねー。
関係ねー。

君のはなうたが聞ければ
それだけでいい。不思議。

何年目ですかね？

札幌の街なかで、骨が！

傘のね。

むごい！


４月１日だから
ひとつウソをついてやろうかと思ったのですが
そんな準備など何もしているわけがなく、
ウソでもなく中途半端な写真ネタで
お茶を濁すにいたりました。

日々思っているのですが、
ウソってのも愛がなけりゃいけません。
愛まではいかなくとも
愛嬌が欠けていると
誰かしら傷をつけてしまいます。

それはすべてのことにいえるのだと。

インパクトを狙いすぎて、
そのものの本質からずれてしまう。
笑えない。

これがいちばん
やってはいけないことだと。
愛も足りないのですが、
技術が足りないともいえます。

自分にも言い聞かせつつ。

そういえば、

何年か前の４月１日に

このブログを始めたんだなあと思い出しました。

これからもたいした発展もなく
だらだらと続けていこうかと思っています。
やめたくなったらやめます。

たまにのぞいてくれたらうれしいです。
ではでは、旅先の
ニューオリンズにて、
このへんで失礼します。
チャオ。