2013年6月26日水曜日

注意。


今まで星の数ほど
「P」を撮ってきたけれど、
この「P」は、
私の愛するそれとは違います。

この際、
ハッキリ言っておきましょう。
「P」なら
何でもいいわけじゃない!

これは
まぎれもなく
自動販売「P」です。

君と
君に似た人は
同じじゃない。

そういうことです。
気をつけましょう。

でも
少し興奮します。

2013年6月22日土曜日

OK!


明日の日曜日は、
思ったほど
暑くならないようだ。

もっとこい。

私に恥かかせる気?
という
ヤキモキ感。

いろんな人がいて
いろいろがあって
いろいろ思うことがある。

少なくとも
よりよくは、なっていきたい。
その努力をしている人に憧れる。
なかなか上手にできなくとも、
そう在ろうとしている人が好きだ。

ふと考えると
周りには
そういう人が
たくさんいる。
ありがたいなと思った。

この週末は
特別な予定はなにもない。
仕事もするだろう。
だけど、まあ
それもいいじゃないのさ。

なにはなくとも
晴れたほうがいいよね。
雨だとしたら
ひとまず1回笑おう。
それからだ。

2013年6月20日木曜日

パタパタ。


小走りで
追われている。
しかも
サンダル履きという。

いかんいかん。

ちょっとでも
時間をつくって
机の上を片付けたり
少なくとも
灰皿をこんなことにしないように。

時間はつくらないとないのです。

暮らしの手帖みたいなこと言うよねー。

君とした約束を
たくさん実現しよう。



2013年6月18日火曜日

パーキングエリア・ランチ。


輪厚PA

北海道、北広島市。
道央自動車道のパーキングエリア。

「輪厚」と書いて
「ワッツ」と読む。

このPAに入るときは
「ワッツ・イン!」
と、いつも言っている。
もちろん、心の中で。

もはや英語である。

ここの食堂は
ブラックカレーが名物だ。

それは知っていながらも
生姜焼き定食を食べた。


整理券は
104番。


窓際の広大な駐車エリアを眺めながら、
活気ある空間での食事。

ほどよいショウガ加減。
それに適正なご飯の量。

定食の名にふさわしい、
ほどよい小鉢の謙虚さ。

行儀など無視して、
かっこみたい。
しかし、もう若くない。
自分のペースで食す。

想像してほしい。

出かけよう。



2013年6月17日月曜日

祭り。


ひさびさ、
北海道神宮祭。

円山公園→中島公園のハシゴをした。
フランクを食べて
ボートにも乗って。

型抜きが
驚愕的にもろいこと、
スマートボールが
ざっくりしていること、
見せ物小屋の
ざわざわした記憶。

そんなこんなを
体感として
思い出した。

ただ、
射的の景品に
エロジッポがなかったという……。

ジッポに裸の外人の
ピンナップみたいなのが
プリントされた
あの「わかりやすい男らしさ」アイテム。

あぁ、
エロジッポが
景品にないなんて。

誠に遺憾である。

そして、
やっぱり
祭りの帰り道はせつない。





2013年6月14日金曜日

夜から朝。


夜が明けるのが早いのです。
間もなく空が白々としてくるころ。

こうして
朝まで仕事をしていると
自分だけ頑張っている気になりますが、
それはもう大間違いだと
言い聞かせます。

おいおいおい。
全盛期のさ、
ピンクレディーと比べてみなさい。
お前くらいの忙しさなんて
まったくウンコだよ。
しかも、やわやわだよ。

そして、余裕がなくなると
自分のことを優先しがちになります。
小さな手荷物を
どこかに忘れたり落としたりします。

そんな勝手は許されませんよ。

でも、一度体験した忙しさは
次からは経験に照らし合わせることができます。
今度のはヤバイな。
とか、基準ができてくるのです。

本当は
何もしないで
どこも行かないのが好きなのですが、
いろいろやることがあるのは
いいことだと思います。

キリンは
高い位置の木の実を食べようと
首がのびてったそうな。

進化ってすごい。
そう思わされがちですが、
やっぱり、しょせんはキリン。
阿呆です。

ぼくは言いたい。
木に登れよと。
首長くして待ってる場合じゃないよと。

脱線だ(ダッフンダ!の言い方で)。

イエーイ。
朝を待ち伏せしてやった。

まだまだ
こんなもんじゃないぜ。
君もそうだろ?




2013年6月13日木曜日

初夏の珍事。


人生は、小さな奇跡の連なり。
偶然は、神様とのセッション。

なにが起きるかは、わからない。
大切なのは、その時どうするか。
それだけだと思う。

しかし、
なぜだ?

神様は、いたずらが好きなようだ。
私には、次の言葉が浮かんでいた。

「食パン ショック」

そうだ。
今こそ、
声に出そうではないか。

さぁ!

 食パン!
(ショーック!)

 食パン!
(ショーック!)

うしろー!


 食パン!
(ショーック!)


もういい!
おふざけが過ぎたようだ。


もし君がいたら
どんな反応をしただろう。
ぼくには
それが想像できるよ。


2013年6月11日火曜日

公園。


最近の夕日ったら、
目線と同じ高さまでくる。
今日は暮れるぜ
明日もよろしく
って感じで、太陽がでかい。
でかい。って
それだけで価値がある。
気がする。

21世紀になって
だいぶたったけど、
いまだに
キレイな夕陽を見たら
阿呆みたいに
口あけてしまう。
希望すらわくよ。
それは
大げさだとしても、
夕陽は
明日を感じさせるんだろうね。


『公園でベンチに座って
 親子の様子を見ていると
 その国の文化がよくわかる』


そう言ったのは
たしか、
プロレスラーの
ブルーザー・ブローディー
だった。気がする。たぶん。

今日、大通公園を歩いてて
そんな言葉を思い出した。
なんとなくだけど
その言葉の意味がわかった気がした。

いい街だなと思った。


それにしても
急に暑いよ。おだやかに頼むよ!




2013年6月10日月曜日

ライブでした。


6/8(土)は、
フライアーパークでライブでした。ひよこまめ。
今回も三人まめ。
アコースティックバージョン?

3月に初めて出て
今度はオーナーの宗形さんから声かけていただいて。
2度目の出演。
本当にありがたいことです。

まだ2回しか出たことがないのだけど
なんだかとってもやりやすい。

許容範囲が広いというか
大きな心で包まれている。
そういう空気を感じます。

また出たい出たい。

[セットリスト]のメモ
1.サンセットなんとか
2.モナリザ
3.デイ・ドリーム・ビリーバー(THE TIMERS)
4.ホームラン
5.平日ホリデー
6.ちゃんとした日曜日

今回は1曲目を
ギターのかいちゃんが歌うという試み。
よかったんじゃないでしょうか。

デイ・ドリーム・ビリーバーは
久しぶりにやったので
内心そわそわしていました。


できることをやる。
で、
少しずつでも
できることを増やしていく。

楽なんかしてちゃ
楽しめないんだぜ。
毎日がつまらないのは
君のせいだろ?

次回は7月15(月祝)
久しぶりの
ガンゲット・ダイマです。
詳細はまた今度。




2013年6月5日水曜日

心配はいらない。


最初は誰のためでもない。
まして
頼まれてもいない。
期待されてもいない。

だから心配はいらない。
大丈夫かどうかは
わからないけど
まずは
やることをやるだけ。

そうして
ちょっとずつ
喜ばれることに
喜びを感じたら
それが
あなたの才能だ。

だから
照れるな。



……という、
1年くらい前の
走り書きを見つけたので、
自分用にここに記しておく。

こんなこと
酔っぱらっても人さまには言わないからね。
汚ねえ筆文字で書いて
ヘタクソな絵をつけたら
そっち系っぽくなっていやね。


そんなことより
最近、うんこが
形をなさない日が多い。

そして
写真は本文と関係ない。


2013年6月4日火曜日

答えは出ない。


去年の夏に買ったバンブー。
冬を越えて、
すくすく育っている。

「育つ」っていいもんだと思う。
ゆっくりじょじょに少しずつ。
そこに関われるのがいい。

ようやく
札幌の街なかも
緑にあふれてきて、
そわそわする。

そんなことより
チョッキ。
チョッキについて考える。

あれをぼくは、
着こなすときが来るのだろうか。

ここで言うチョッキは
背広とセットになってるものではなく、
それ単体で着てみせる
胸の開きがけっこうある感じのやつ。

ともあれ、
語感がふざけている。
少々、浮かれている。

袖がないものを
わざわざ、はおる。
防寒にも貢献しない。

その不必要感が
あからさまに
ファッションしているようで
手を出せずにいる。

ぼくのなかでは
その無縁さからか、
チョッキはコスプレの領域にある。

テンガロンハットもそうだ。
エプロンなら大丈夫だ。

……でもまあ
それは人それぞれだ。

そうして、
チョッキについての
答えはまだ出そうもない。




2013年6月3日月曜日

入口の。


ドアーに
はっきりと「P」が示されています。
だけど、そのマークを見て想像する
Pのスペースは、ちっともありません。

そこは、店の入口。
とてもオープンマインドな様子。

やはり確かめるべきと
店に入りましたが、
ただただ、あるのは家具。
それは当然ながら、
Pを求めて店内をさまようも
やっぱり、どこにもありません。

ああ、徒歩で良かった。

そして、
謎は解けないまま、
6月を迎えました。

答えなんかいらねえ。

興奮します。