2013年11月30日土曜日

働こうっと。



はぁ〜。

カフェより
喫茶だよね、やっぱり。

「食物持ち込みOKです!」

清いですよ。

「食べ物」ではなく
「食物」だというところも含め。
「しょくもつ?」って読んじゃったよね。

ゆでたまごは、90円なんだ。

誰が、いつ書いて、
どれくらい貼ってあるんだろうね。

「コーヒーチケット
 ●3枚で1000円」もさ、
プロの人たちには
できないあしらいだよね。

いいなあ。
いいなあ。

こういう喫茶店を
いつか気が向いたら
受け継ぎたい。ちょっとだけ。
そんな気構えじゃムリだけど。

今日の昼は、
蕎麦とカレーを迷って
カレー南蛮にしたよ。

けっこう打算的な
解決だったけど
意外といい選択だったよ。

今日で11月が終わるね。
あっという間だよ。
今日も明日も仕事だよ。

みんなはさ
遊びに行くんでしょ。
うらやましくなんかないよ。

さみしいなあ。

でもさ
こうも思うんだけど
さみしいって、
勝手なんだよなあ。

街はイルミネーションだよ。










2013年11月29日金曜日

11月はあと1日。


道ばたー。
ロールケーキか
巻き寿司か。

11月はね
あと1日で終わりますよ。

断言しよう。
次は12月がやってくる。

不確かなことが多い昨今
これだけはハッキリと言える。

すべての人に
12月がやってくるだろう。
そして
想い想いに今年を振り返るがいい。

それと同時に
今年の流行語や
紅白歌合戦の出演者を
気にすればいい。

ぼくは来年あたりのことを考えるとするよ。

「もーいーくつねーるとーお正月」

こどものころ
この歌詞をただの音として聞いていたんだ。

「モーイークツ ネールートー」

なんかしら
正月に期待を込めて
浮かれすぎて無意味なことを言い始めた感じ。

それが
「あといくつか寝たら正月ですよ」
という意味だと知って
納得しつつ
なんだかね
つまらない気持ちになったのを覚えている。

もともと
正月を白々しく思っていた
子どもだったからかもしれない。

今は、
正月もけっこう好きだ。
昼間っからゴロゴロして
お酒を飲んで
うまいものをちびちび食べ続ける。

だらしなくて最高。

しかし、
年末年始の予定は、まっさらである。

いつものこと。
特別なことはべつにいい。
それでいいんだもん。

来年あたりのことも
実はそんなに考えていない。
ぼんやりと君のことばかり考えてる。
それでいいと言ってほしい。

あ、
ひよこまめのクリスマスライブ。
今年もやりますやります。
詳細はまた今度だ。

2013年11月28日木曜日

雪が積もってる。


おはよう。
昨日の夜から
大きな粒で降り続けた雪は
ぼくらの街に積もりました。

徹夜が明けるとそこは雪国だった。

ひさびさの朝まで仕事で
多少ハイになっているのか
くだらないパロディが浮かびます。

夏を思い出します。
秋を思い出します。
通り過ぎていった人を思い出します。
冬のうれしさを
教えてくれた人を思い出します。

こどものころ
朝起きて積もった雪を見て
無条件に飛び上がるほど喜んだことを思い出します。

遠くからきた
今朝の雪は
今じゃない記憶や
今そばにいない人のことを思い出させるようです。

そして
気持ちを落ち着かせたとたんに、
朝ご飯を食べてなかったことを
ふんわりと思い出しました。

食べると寝ちゃいそうです。
のんきなもんです。
しかしそうもいかない。
午前中に郵便局へ行かなくちゃ。

外、寒いんだろうなあ。



2013年11月26日火曜日

街ぶら〜。


ハロー。
もう火曜。

それより
これなんなの?
街ぶらしてたら
見かけたんだけど
なんのつもり?

もしかして
煮ているのか。
コトコトと。

フタからして
和食だよね。
家庭っぽい料理だよね。

肉じゃが?
びっしり?

それちょっと、サイコだね。

そもそも
世間が言うほど
男性は肉じゃがでコロリとならないと思う。

そんなことより
街には、いろんなものがあるもんだと再確認。
きっと、君と一緒に歩いても
何かおもしろいもの見つかるはずだよ。



2013年11月22日金曜日

切ない病。


無人駅には
蛾しかいなかった。

そして
冬の切なさに
さしかかっている。

晩秋の切なさから
やっと解放されたのもつかの間。
もうすでに
冬の切なさだ。

白い息。すんと澄んだ星空。
14時くらいの冬の陽射し。
街灯に照らされた雪。

その後さらに
年の暮れの切なさが待っている。

どうしてくれようか。

考えると
夏は過ぎ去ってしまうのを
半笑いの片隅で考えてて切ないし。

春は春で
雪解けのアスファルトや
芽を出しそうな草木を見ると
涙が出てくるし。

どうかしているよこれは。

つまり
今さら気づいたのだけど
ぼくは年中、切ないのである。

四季折々の切なさと
付き合っているのだ。

わびさび
みたいなもんなのか。
ハワイとかで住もうかな。
でもやだな。
季節がはっきりしてるのがいい。

いっそのこと
俳句みたいなもの書きながら
全国を旅しようかな。
でもやだな。
ひとり旅なんて
切なくて死んじゃう。

誰かとしゃべりたくなって
俳句みたいなものすら書かないだろう。

もし、旅が順調にいってもだ。
ゴール手前にくると
切なくて切なくて
醜態しかさらさなくなるだろう。

めんどうくさいね。
いつから、こんなんなったんだろう。
きっと、ずっと前からだろうなあ。

誤解しないでほしい。
これはナイーブ自慢ではない。
そんなものは、乳離れと一緒のあたりに
ドブに捨ててやったよ。

終わってしまう
すべてのものを
いとしく思うのだろうし
怯えてもいるのだろう。

すべてのものは
終わってしまう。
始まりは終わり。
だから
その間くらい
ちゃんと見ていたい。

そういうことなのかもしれない。

まわりくどく
分析なんてしたけど
ただ単純に
阿呆なんだろう。
ということも記しておく。

そんなこと、
どうでもよくて
君と話がしたいだけなのかもしれない。




2013年11月21日木曜日

望んでないのなかに。


ふんふんふん。
もう月末へと向かってる。

それにしても
今週は旅みたいだったなあ。

自分で望んで行ったわけじゃない。
仕事で遠くまで出かけたんだけど、
自分で望んでたら
行かないようなところへ行けた。

いろんな条件や偶然が重なって
そうなったわけなんだけど、
自分で望んでないことって
そのなかに大切なものがあるのかもね。

不本意であるということ。
それはわるい意味ではなく。
不本意のなかに本当があると思っている。
見つけられるかどうかは自分次第だけどね。

自分で好きこのんでやってることって
選んでるのは自分だからさ、
いちばん信用ならないからね、それが。

そんなことを
また改めて考えたのでした。

君はどう思うだろか。
またちょっと、雪が降りそうだ。


2013年11月20日水曜日

また揺られて。



あれだね、
ちょっと。

知ったような気でいると
恥ずかしいよね。

知ってることなんて
ほんのひと握りだよ。

タクシーが
存在しない町だってあるんだぜ。
もちろん、ジャパンだ。

広々とした和室に
ひとりで泊まってごらんよ。
でも、布団
2人ぶん敷かれてるんだ。

まぁ
たいしたことじゃない。
今日も
JRに長々と揺られている。

車内、もわっとした空気。
窓から海でも見られれば
気も晴れるけど、
あいにく通路側の席。

おじさん越しの海しか見えない。

いじけたい。
いっそのこと。
君に甘やかされたい。

だけど、
平気そうな顔して、
じっと運ばれている。JRに。

大げさかもしれないけど、
これくらいの
他愛ない試練に
ひとりで巻き込まれることが、
人を強くさせるのかもしれない。


うむ。

やっぱり、それは大げさだね。

叫びたーい。
ガターンゴトーン
ガターンゴトーンって
トンネル入るたびに叫びたい。

そんな心境だ。

だけど、さすがに我慢する。
今日のところは。






2013年11月19日火曜日

ローカル線。



まったくだよ。
何が起きるかわからない。

またしても
JRに長時間揺られてる。

いま降りた小さな駅で
淡く染まった夕空は、
次の車両に乗り換えた
ほんの一瞬で、
もう夜の顔になっていたよ。

さっきまで
微笑んでたのになぁ。
たじろぐほどキレイで、
おいてかれたみたいだ。

いま
フォークギターがあったら
ちっとも新しくない
男らしくない歌ができるだろう。

聞いたことのない
駅名が耳に入ってくる。
むかしどこかで
見たことあるような風景が
通り過ぎていく。

もう、言ってしまおう。
さっきから
猛烈に尿意がマックスだ。

ローカル線は
走り続けている。
おしっこしたい。

2013年11月18日月曜日

周年ライブと週末。


しわすが近いっす。
そろそろ
れいのあいさつができる時期だな。

今、もーれつに
パタパタしている。

でも書いておくの。

先週の金・土は
「さるや」の周年。
移転から5年、
屋台から21年。

なんだよ、そのスケール!

で、土曜日の周年はライブで
声をかけていただき、
ありがたく、やらせてもらいました。

1.モナリザ
2.マーブル
3.ホームラン
4.君とみる月はうれしい
5.ちゃんとした日曜日

トップバッターなので
いつもより元気よく話したつもり。
できてるできてないではなく
心がけたのだ。

そんなことはどうでもいい。

いつもの空間に
たくさんの人が集まる。
知ってる人、
意外な顔、
初めて見る人、
おめでとうを言いに来て
思い思いに好きにやってる。

それぞれの出演が終わった夜中にも
突然の演奏があったりで
楽しかったとしか言いようがない。

そのぶんだけ
翌朝はアタマがぐわんぐわん。
しばらく、
自分から酒のにおいしかしない。

それもよしだよね。















以上。
週末から月曜の朝まで。
解説はつけないよ。
君の想像でたぶん間違いないから。

そしてまた一週間が動き出してる。
明日の今ごろ、
海のそばにいるのか。

2013年11月15日金曜日

ラッキー。


9月に行った函館で
ラッキーピエロの
ラッキーガラナを買った。

ずっと忘れていて
それを今日飲んだんだ。

二日酔いの頭が
シャキッとしたよ。
出前のカレー南蛮と一緒にやってやった。
冷蔵庫に
飲みたいものがなかったから
ちょうど良かったんだ。

「ラッキー」って
本当は、これくらいの
ささやかなものかもしれないね。

ちなみに、
ラッキーガラナの味はね。

ふつう!

いいと思う、いいと思う。

君にもわけてあげたいよ。
もう飲んでしまったけど。


2013年11月14日木曜日

欲望というほどではないけれど。


めっきり!
街が冬の匂い。

睡眠欲とか
食欲とか
いろいろあるけれど、
焼鳥欲ってのも、
これはひとつ、あるでしょ。

そう思わないかい?

むしょーに。
そうしたい。
それには
理由なんかいらないんだ。
もちろん、言い訳もね。

でも
いい年してるし、
なんでもありじゃない。

すくなくとも
君には素直でいたい。

あと、
カレー欲ってのもある。
ルーのね。

2013年11月13日水曜日

遠方日帰り自由席。



よだれで
むせて目が覚めた。
まだ帰り道。

JRに揺られっぱなし。
おじさんと
おじいさんとが
相席しまくっている車内は、
いろんなスメルに包まれている。

そういうぼくも相席で、
しかも相席の先輩に気後れしながら
かれこれ2時間過ごしている。

先輩は
ゆうゆうと缶ビールを飲み
そのぶんトイレに立つ頻度が増えた。

先輩は
窓側席なので、通路側席のぼくの前を
申しわけなさそうに通る。

先輩は
どうやら、ゲップをされたようで、
先輩ごしのビアスメルが
ぼくの鼻腔をついた。
一番絞りの一番絞りを
おすそ分けしてくれたのだろうか。

すべてが
どーでもよく思えた。

やれやれと、顔を上げる。
目に入ったのは、
自由席と示すプレート。

自由について
わからなくなった気がした
何の夜だこれ。

どうだろ
この夜を
君が名付けてくれないかな。
救われる気がするんだ。

いけない!
時間つぶしに入った
喫茶店の小1時間のことを
メモするつもりだったのに。

それはまた今度。
ネコが4匹いたんだ。

やれやれ、
どこらからか
そこはかとなく
ジンギスカンのスメルがしてきた。

この4号車。
スメル自由席だ。

しかし、
車内のワゴン販売なし。

まだ帰り道は続く。


2013年11月12日火曜日

アップデート。


しかし、
今年の冬は
派手にやってきたもんだ。
謙虚さがなかったね。

そんなことよりもだ。

アップデート
アップデート
って、毎日毎日
なんかかんか、いつも。
なんなのー。

私たちは
もうすでに
便利の奴隷のようである。

アップ
デート
アップ
デート
アップ
アップ
アップ
ぷーーーーーーーー。

もういいぜ。
って思うときもある。
けど思わないときもある。

でもこの先
アップデートしてください。
ってさ、何回ほど言われるのだろうか。

デートなら
いつでも歓迎だけどね。


もういいぜ。






って、しめるのは
サンドウィッチマン。

今、思ったんだけど、
アップデートって
コンビがいても、おかしくないね。

アップビートって
バンドはあったよね。
君は知らないかな。


もういい。もういい。
今日は
いつにもまして
内容がなかった気がする。

不慣れな環境に
閉じ込められていたせいだ。
きっとそうに違いない。

明日はJRに揺られながら
更新してみようか。どうしようか。



2013年11月11日月曜日

ライブが終わって、冬が始まった。


冬が始まりましたな。
ようこそ。
そうだね。
もう受け入れてあげよう。

先週の金曜日は
フライアーパークでライブでした。

曲目のメモ。
1.モナリザ
2.明日へ向かって
3.マーブル
4.小春日和は春じゃない
5.君とみる月はうれしい
6.ホームラン
7.平日ホリデー
8.ちゃんとした日曜日

という、だいたい40分間。

新曲を3つ。
3と4と5。
5は初お披露目。
「君とみる月はうれしい」
めずらしくラブソングなんです。
いや、
この世にある
すべての唄はラブソングなんだ。
照れるもんか。

わざわざ言わなくていいんだけど
ふたりになって
もっとよくなったって
言わしたいと思ってやりました。
伝わったかどうかは、さておきだ。
でも
それが、流儀だと思っている。

そして、
ワタナベマモルの
声、ギター、いでたち。
すべて圧巻でした。

同じ空間でやれたことを
とても感慨深く思う。
その差は何か?
と問いが生まれた、いい経験。

問いの入口に立ったってことは
その先に答えがあると思っている。
そうだろ?

かっこつけてみた。

そして週末は
20年ぶりに集った
小さなクラス会。

日曜日は
仲間が集ったお祝い。

「ありがとう」とか、
「おめでとう」って、
実はさ、言うほうも
うれしいもんなんだね。

それがよくわかった週末。

時間がさ。
ていねいに流れているよ。
ありがたく思う。
大きな志のないぼくは
このまま、
好きな人と好きな場所で
いい時間を過ごせたら
なによりだと思っている。
でも
それをできる努力はする。
そうだろ?

もう1回使ってみたけど、何か?
意外と気に入ったようだ。

さあさあ。
冬が始まりましたよ。
真っ白な季節は
君となにができるだろう。








そして
月曜の朝は
ちょっとだけ
ふわふわして
いつもどおりに
仕事をしています。

2013年11月8日金曜日

カポ。



荒れてますよ。
あぁれえええ〜!
ってくらいの
風が吹いてました夜。

でも
気持ちは、おだやかです。
普通です。

今日の夜は
ライブがあり、
ほどよいそわそわ感を
楽しんでいるところです。

写真は
カポタスト。
ギターに使うやつです。

わからない人は
すぐググらずに
想像してみてね。

ヒント。
ちんこを
はさめると……。





ウソ。
もちろん。
ウソ。

ダメだね。
まーだ
ちんこちんこ言ってるよ。

そういえば、
このカポタストは
高校生のとき買ったんだ。

相変わらず
ちんこちんこ言って笑ってた
ギターを始めたばかりのころ。

お店で、
どれにしようか迷って。
そしたら、パッケージに
「末長く愛用したい方に!」
みたいなこと書いてあって。

それは、ぼくが買うべきだと思った。
背中を後押しされたようなね。

ま、
商品コピーに
まるっとのっかったわけです。
でも、本当にその通り
今日もこのカポタストを使うんだ。

感慨深いというほどでもないけれど。

おもしろいなあと思う。

この話、
もしかしたら
初めて話すみたいに
君にすることあるかもだけど
そんときは、
初めて聞くような顔しなくていいから
はっきり言ってほしい。

としとると
同じ話を何回もするって
あれは本当だったんだな。

おもしろいなあと思う。


さあてさて。
今日は、こんな天気だし
来られない人、いると思うから
来られなかった人のこと
想い浮かべたりしながらも
歌ってみようかと思う。
自己満足だけどね。

そして
うまいビール飲も。


おーーぉぅライッ!





2013年11月7日木曜日

前置きなしでいい。


今日は雨降り。
なので
いつぞやの
よく晴れた風景を。

こんなところを
ふらっと歩きたいね。

きっと、
調子にのって
木のぼっこなんか
振り回すだろうね。


関係ないけど、
前置きは必要ないよね。
ライブもそうだし、
人前で何かやるときのことね。

初めてなんですけど、
とか
ちょっと調子がわるいんですけど
とか。

あとはね……。
あったよ、もひとつ。

緊張しています。

これね。

やる前に保険を置くの
そういうの必要ないんだ。

黙って
やりゃあいいんだよ。

あとは
見た人が判断するんだ。
それに任せたらいい。

見てる人には
関係ないもんそんなこと。

そう思うんだよなあ。

ライブで言うと
これからやる曲の長い説明。
あれ、ぼくはできないんだ。
いつどういうときにできたとか、
こんな気持ちでつくったとか。

必要なのかなあ?

ついでに
これも言っておこう。

飲食店でよく見る
「一生懸命仕込み中」
開店前のこの札ね。

そんなこと
アピールされたらイヤよ。
一生懸命やるやらないは
そっちの姿勢だもん。

一生懸命は、お前だけじゃない。
それやって
はじめてスタートラインでしょ。
って思っちゃうんだ。

こんなこと言うと
面倒くさいのかな。

でもスッキリした。

さてと。
明日は、フライアーパークのライブだ。
君が来れなくても
いつも通りやるのだけど、
来てくれたら、もちろんうれしいよね。

でもちょっと
ストーブのせいで
部屋が乾燥していたみたいだ。
ノドがちょっとガラガラしているよ。

言いわけ〜!








2013年11月6日水曜日

あわいっす。


顔を洗いたい〜。
今すぐニダ。

しかし、その衝動を抑えて
パソコンにむかっているニダ。

そんなことは
どうでもいいんだ。

でも、よく考えると
どうでもいいことが
ほとんどなんだ。

今日は忙しくて
そばの出前をとってみた。
あの
麺がやわやわになった、そば。
きらいじゃあない。
胃に、やさしいよね。

しかしながら
またひとつ失敗をした。

そばと一緒に
ミニ豚丼も頼んだのだけど
ミニながら、ハーフ残してしまった。

これは、自分の力量を
まだわかっていない証拠である。
まだまだ、やんちゃな俺。
そんなことは
とうにできていないことを
わかっているのに
受け入れられていない結果である。

恥を知れ!俺!

でも、
残した分は
またちょっとしてから
ちょびちょび食べる。
そんな楽しみも実はある。

じいちゃんか!俺!

いいんだ。
いいんだ。
自分のこと
「俺」って言わないのに
勢いで使ってることも含めて
いいんだ。

そんなことよりさ、
ミラーボールって惹かれるんだ。
自分だけでは輝けないっていう。
照らされて存在を発揮するという。
あわいよね。

あわーーーーい!

あまーい!ってあのギャグは
今が使いどきだと思う。

今まで見た
いちばん美しかったミラーボールは
小汚いストリップ劇場で
まな板ショーに参加した
白ブリーフのおじさんと
それを受けている踊り子さんを
照らしていたミラーボールだと思う。
ただじっと、
その灯りを見つめている
踊り子さんの無な顔は、
とても感慨深かったんだ。
もうあの場所はとっくにない。
ミラーボールごと、
ないんだよね。

でもね、
ミラーボールは
小さな工場みたいなとこで
名人級の主婦の方々が
ペタペタ貼ってるらしいんだよ。

見たーーーーい!

ダンスなんか
とっくに卒業したかのような
そんなご婦人方が
手作業でつくっているというロマン。

君の世界と
ぼくの世界は
つながっていないようで
つながっているんだった。

そう思うよね。



2013年11月5日火曜日

秋だからってわけではなく。


新しいiPhone
写真がキレイね。
うれしいうれしい。

ちょっとね
本を読まねばと思う。

やらなくちゃ
ってのはいやね。

読みたい衝動が
ふつふつしてるのは、
買っていながらも
まったーく
手をつけていない
本がたくさんあるから。

買ってね
満足しちゃうんだ。

漫画はね、
買って、そっこー読むよ。
学校帰りにランドセルしょって
漫画読みながら歩いている
バカそうな子の気持ちがわかるもの。
さすがに
大人だしやらないけど。

でもなあ。
本はどうも温存してしまう。
「一気に読みたいんだよ」
という言い訳くさい理由もある。

本を読む時間がない。

その理由は、
たいていの人はウソだと思う。
全盛期のピンクレディー以上に
忙しい人以外は、
それを言っちゃいけないと思っている。

本だけじゃなくて、
ほかにも置き換えられて
よく聞く理由。

本当に
やりたかったら
止められたって
怒られたってやるもの。
そこには理由すらないよ。

時間はつくるものなんだよなあ。

と、自分にも
言い聞かせつつ。

君はもう
たいていのことお見通しだから
先に言っておこう。

今日はいいや。
明日からやってみる!




2013年11月4日月曜日

真っ白になる前のそれ。


深まるわ〜。

今日は祝日だけど
仕事だったりなんだり。
だり?

でも土日は休めたので
良かったりなんだり。
ダリ?

もういいか。
2回でやめておく。

大通公園の紅葉が秋まんさい。

iPhoneでパチリパチリ歩く。
おまけに夕暮れだったりで
これはもうさ、
なんでもなくても
切なくなると思う。

木は
べつに美しく在ろうと
してるわけではないし、
誰かのために色を
変えてるわけでもない。
あいつらが
勝手にやってることなんだけどね。

洋服着た犬見ても
たいしてかわいくない子ども見ても
ぜんぜんうらやましいとも
なんとも思わないカップルを見ても
目に映るものが
秋をまとって見えるのね。

赤や黄色やなんやら
いろとりどりの今は
真っ白になる前にあるんだなあ。

そんなこんなを
いつものように
ぼんやり考えながら
ひとりで歩くのも嫌いではない。
そんなとき、隣に君がいたら
それはその楽しさがあるんだと思う。


そんで、
今日は、
iPhoneを新しいのにしたということを
ここに記しておこうではないか。








紅葉写真。

こんなにアップして
カメラ好きのジジイみたいだけど、
もう来週は散っているだろうから、
ここにそっと置いておくの。

あ、
最後のは、肉だよ。
肉は、いいね。

2013年11月1日金曜日

よいしょっと。


ハロー
11月。

もうひとふんばり
できそうな気持ち。

ここんとこ
ちょっと
もやもやしてたけど
昨日はいろんな人に
元気をもらった夜でした。

その夜に
居合わせたってことも含め
助けられていると思う。

ありがたいス。
ツゥーーー!

今度は
いつでも君に
何かできるように
日々を
ていねいに過ごそうと思う。

うん。