2012年10月26日金曜日

小Pと白P。




うふふふふ。
白の「P」は珍しいのだよ。
君の住んでる街にも、どこかにあるはず。

小さい「P」は、けっこうある。
一枚目の写真。
矢印が示す先に
本当に「P」があるかどうかはわからない。
いや、あるけどさ。

こんな写真が
もっとたくさんあるんだ。
今度会ったとき、
見せてあげるよ。

2012年10月19日金曜日

元気ですか。



夏になったら暑いと言い、
秋がきたら寒いと言い。

いつまで言ってるんだ。人間!
iPhoneがいくら新しくなったって
そうそう変わりませんって。

しかし、
若い人は元気があるのが何よりだと思う。

若いときは、年寄りに
「もっと元気よく! 若いんだから」
みたいなことを言われると
またかよと。
ばれないように
辟易したものだった。

体育系的な匂いと大ざっぱさ。
若いことを指摘されるもどかしさが
いやだったのかもしれない。

でも今思うに、
「何もできないんだから
 せめて元気よくしていろ」
ということだったんだのだと、あれは。

こっそり
バカにしていた人生の先輩の方々
ごめんなさい。
今ごろになって気づきました。

心からは謝りませんが
なんだか
そういうお年頃なんだな。


そんなことは
どうでもよくなる
N'夙川BOYSの新作!

とっても
ロマンチックなんだ。
君にも聴かせてあげたい。







2012年10月17日水曜日

林檎。



なんのエクスキューズもなく、
寒さまっしぐらになっている。

昼と夜の温度差に
だらしない体が堪える。

自宅の窓辺に観葉植物を並べていたけど、
元気がなくなってきたので、
場所を移動してあげた。

そのかわり、
窓辺には小さいリンゴを並べている。

かわいい。

リンゴかわいや
かわいやリンゴ

20代のころ
リンゴを持ち歩き
リンゴと風景を交えた写真を撮りまくっていた。

恥ずかしい。

奇をてらっていたわけではなく
本当にリンゴが好きでやっていたし、
そこそこいい写真も撮れたと思う。

いや、
ピュアにやっているのは
それはそれで痛いだろうか。

その光景を客観的に思いだしてみると
じんわりと恥ずかしくなる。

それはそうと、
最近、うんこをしたあとに限って
おしっこをしたくなる。
洋式トイレを出て
小の便器へ直行するくらいだ。

便器のハシゴだ。

秋のせいにしておく。

2012年10月11日木曜日

料理。




意識したことはないのだけど、
料理をつくるのが好きだと思った。

最近、
趣味は何ですかと聞かれたとき
はて、なにが好きかと困っていたら
遠慮気味に料理が好きかなあと浮かんだ。

料理といっても
特別なものではない。
日常の食事といったほうがふさわしい。

なぜ好きなのかと考えたら
食べた人がよろこんでくれるから。
それが出発点だったと思う。

米の炊きあがりと同時に
おかずとみそ汁を仕上げる
ひとりレースを終えた
テキパキの自己満足もある。

でも、最近は
それだけではないと思ってきた。

大量につくるのが好き。

たくさんつくった満足感と
しばらく困らないという安心感。

カレーとか
トマトソースとか
切り干し大根とか
どんと一品つくる。

こういう、深鍋系は
現実逃避にも適している。
何も考えず、
ただ、おいしくなれと
鍋と向き合う時間。

もっと言うと、
たこ焼きや、つくね団子や
おにぎりみたいに
同じかたちのものを
たくさんつくるのが好きなようだ。

そして何より
もくもくと続ける作業。
じょじょに並んでいく感じ。

で、いなり寿司。
これはすべてを満たしている。
最高。

油揚げをじっくり煮込む。
酢飯をひたすら詰める。

コトコトともくもくの競演。


おだやかな興奮。
すべてを終えたときの達成感。
それまで、
離れていたかのような思考は
実は片隅で煮込まれている。気がする。

いなりに関しては
もっと言いたいことがある。
けれど、
頭がどうかしてると思われそうなので
このへんにしておこう。


今日は雨が降っている。
それもいいと思う。
料理の写真はむずかしい。



2012年10月2日火曜日

もう?


すっかりと10月なのです。
へらへらと過ごして、
今年もあと残り2カ月です。

それはもう
やり残したことばかりです。
胸を張って
くよくよしたいと思います。

とは言いながら
そんなに気にしてはいませんよ。
くそくらえですよ。

みんな幸せに過ごせますように。
この世の終わりのような
夕暮れ空に
ボンクラな願いを込めるのです。

君は風邪をひいていないかい?
おかしいなと思ったら、
鍋焼きうどんだね。
ネギをたっぷり
しょうがもたっぷり
いれるんだ。