2014年12月25日木曜日

メリークリスマス。


しわっす!

イエーッス!

今年もクリスマスはやってきましたよ。

すべての人にやってくるでしょう。
だから特別なにもしなくとも
どうか、ひねくれたりせずに
楽しんだりしなくても
その日を喜べると
それだけで、いいと思います。

メリークリスマス。

ほら、言ってみんさい。

優しくなれる気がするよ。

勘違いでもいいよ。

オッケー。だいじょぶ。
愛してます。

2014年もあと少し。
行こう行こう!


わーわーしております。
いろいろあったけど
それはまただね。

雪だるまケーキ

帽子の中に、ひよこが!

そんで、こう!





事務所は、こっそり年中クリスマスです。
去年からずっとかざっていますんです。
いいと思います。


それでは
本日も
ごきげんよう。





2014年12月17日水曜日

やりすぎ。


しわっす!

すわ しんじっす!

ドリフターズの準メンバーね。
「飛べ!孫悟空」の馬の声。
工事現場で使うネコでダンス。
あれ好きだったなあ。

説明しちゃった。
おわかりかもしれませんが、
書き出して何も考えていません。

ほらほら
見てごらんよ。
ぐちょぐちょ。

こんなになるんだ。

そんで
カチカチだもの。大変。

奥さん!

雪のはなしですよ。
振り回されてるんです。

札幌はまだいいほう。
明日が荒れるらしい。

冬将軍、やりすぎ。
やりすぎだよ!
奥さん!

うん。
今日はこのへんに。よしなに。

うん。
疲れてるね!オッケーまたね!




2014年12月16日火曜日

ざっくりと。


しわっす!

SHIWASSU × SHIWASSU!


大きな土台の
大きなひと段落。

今ちょっとだけホッとして
だけども気が抜けない感じ。
今日くらいは
早く寝てもいいのかな。
いや、まだやることあった。

40歳になって
バカだからこういう
ハッキリした数字に
パッキリした節目を感じる。

例えば、自分の仕事でもいい。
意外と
長くやってこれたことを通じて
なんか恩返ししてかないとなあ。
そんなことを考えてた。

でもどうやって?

初めて考えることって
いつも、わからない。

それは当然なんだよね。

だから、
わからないときは
シンプルに考えるようにする。

イメージをふくらませる。
やりたいことを
楽しそうなことを。
できるできないはさておき。
まずは自分が
それをどう思うかを。
そして
それを
人が少しでも喜んでくれるかを。

ざっくりね。

あとは動くだけ。

つまりは、
行きたいところを
明確にするだけなんだよね。

そこが近くても遠くても
行き方さえわからなくてもね。

根本さえしっかりすれば
具体的な楽しみが描けてくる。
そしたらもう
どんどん流されちゃえばいい。

そんな感じ。

今まであまり意識したことないけど
思えばずっとそうやってきた。
んー。気がする。
そりゃまあ、
すべて該当するわけじゃないよ。

失望はずっと背負うだろう。
だけども、絶望なんてない。
明るい方へ行きましょう。
へなちょこでも
そう在りたいんだよね。

ハローハロー。
いくらかやっと
おもしろくなってきたよ。
おおっぴらにできる
下地ができつつある感じ。
君も巻き添えにしたいよね。

10年前は
ちっとも考えてなかったけど
そうなるように
つながってるもんだね。



そんで
りんご。

やっぱりかわいい。

飾り用かと思えば
食べられるらしい。


さあさ、
時計がパタパタ進みます。
明日は大荒れらしいよ。カモン。

ちくび。


2014年12月12日金曜日

初めての。



しわっす!

シークヮーサー好きっす。

くたくたです。
でも、うれしいこともあり
やりがいってのを感じたり
ありがたいことです。

ひとつ落ち着いて
ホッとしたのか
やってしまった。

iPhoneを紛失。

初めての紛失。

どこで落としたのか記憶がないという。
酔っ払ってたわけじゃないのにだ。

先月は
事務所のエレベーターの
せっまい隙間にさくっと
鍵を落とすし。もう、ポンコツ度ましまし。

そんで、iPhone。

結局の翌日、
タクシーに忘れたことが判明。

あれすごいね。
「iPhoneを探す」って機能。
パソコンから、
iPhoneがある現在地を見られるという。
知ってはいたけど
実際に使ってみて、リアルに実感。

画面に地図が出てくるんだけど
ここどこ?っていう
理解するまでの不安とわくわく。

タクシー会社で預かってくれて
連絡してすぐ取りに行ったよ。

おかげで
無事、手もとに戻ってきたのでした。

あの機能
iPhoneでかならず設定しておくべき。
設定しててよかった。
そして、パソコンがあってよかった。

君も気をつけるんだ。

でもなんだろ
落としてばっかり。
これはひょっとして、
逆に上がるって兆候なのだろか。

うん。そうだ。
そういうことにしよう。

イエイ。


あ。今日の写真だけど、どう思う?
イラストいろいろ
突っ込みたいことはあるけど、
よく考えてみて。
洋式に座るとき
足の位置って、あんなだっけ。

彼、ズボンを
ちゃんと下ろせてないよね。
ちんこ隠し式?
大はセーフだけど
小はズボンにかかるよね。

Hey!
どーでもいいですよー。



2014年12月11日木曜日

どうだい?


しわっす!

いそがしっす?

ぼくは思うんです。
笑っとけと。

それさえできれば
とりあえずオッケーだと思います。

しんどいことは
比べてもしょうがないよ。

胸を張っていたいと思います。

根拠なんてなくていい。
だいじょうぶだ。
そう思うんなら
なんとかなる。
いや、なんとかする。

そうやってきたんですよ。
みんなね。たぶん。
知らないけど。

そんなことをね
現実逃避をかねて
ぼんやり思うわけです。

それは、ある意味
そうとうなストレスが
貯まっているようです。

スーパーにある
マシュマロを
ひとつひとつ潰したい。

それは想像だけにしておきます。

いじわるしてやろうかとも思います。
でもそれを本気出すと
えぐいくらいできそうなので
やっぱり、ひっこめるのです。

ひとまず今は
サンドイッチが食べたい。

いろいろ言いましたが
今いちばん強く思っています。

できれば
ピクニックで丘の上
大きな木の下で
しましまのシートを敷いて。
りんごもあると最高です。
いつの間にか
寝ちゃったりしたいです。
風が気持ちいいんだ。
草がちょっと
くすぐったいんでしょうね。

あ。ムリムリ。
今はそれムリです。冬だ。

仕事しましょう。

声大きめにいきましょう。

だいじょぶ。
君もがんばれ。








2014年12月9日火曜日

またいつか。


しわっす!

せわしっす。

気がつけば、雪景色。
きのう
やっと、12月っぽさを感じた。

そして
昨日は
ジョン・レノンの命日であり
母親の誕生日でもありました。

母は、あの世で65歳でしょうか。
きっと、元気にやってるでしょう。

ぼくは
まだあとすこし
こちらで遊ばせてもらいますよ。

あれから毎日
花を絶やしていないし、
いつだって、思い出しています。

かなしみとは違った
なんとも言えない温度の感情です。

実は
時々、
とつぜんに涙が出るときがあります。

かなしいわけではないのに。
短い小便のように出るんです。
ふしぎ。

命日もそうだけど
誕生日も大事だと思うんです。
しみじみと
思い出したりしていいんだと思うんです。
そんな機会は
何度でもあっていいんだと思うんです。

我らも元気でやってます。
いろいろありがとう。


さて。
今年ものこりわずか。
駆け抜けようと思います。


またいつか会いましょう。














2014年12月6日土曜日

お茶をにごしている。


しわっす!

しわよせっす。

徹夜をこなして
仮眠が本眠となり
起きたら
目が、真っ赤。
メガ、真っ赤。

今日、デートじゃなくてよかった。
乙女なら、そう思うに違いない。
おっさんですら思ったもの。

腰がゆるやかに曲がっている。
座りすぎの証しなのだ。

がんばれ。

自分なんかよりもっと
がんばっている人がいるはずだ。

がんばっているとき
たいへんなとき
いろいろあるけど
自分ばっかりが
そうだと思わないことだ。

しれている。

それくらいにしておかないと
いろんなことがさ
憎たらしくなるでしょ。

それじゃ
悲しいでしょ。

でもまあ
できた人間でもないので
忙しい忙しいと言う人を
たいていは、疑っている。

ケンカでもいい
お金でもいい
なんらかの力を象徴するものを
やたらと誇示する人は
はなし半分くらいで聞いている。
もしくは、聞いていない。

それくらいがいいと思ってる。

その一方で
自分は、もうすこし
調子に乗ったとしても
バチは当たらないだろうとも思ってる。

なんなら
えらくチヤホヤされても
ぜんぜんいいとさえ思っている。

ついでに言えば
世界中のレディーの
お尻をぺろんとさわっても
怒られるどころか
歓迎される権利を
永久的にもらってもいいとも思っている。

そんな
くだらないこと言って
お茶をにごしている。





2014年12月3日水曜日

ふゆがこい。


しわーっす。

しわしわーっす。

まぶたのあたりがね。
乾燥してるのかね。
抵抗力が弱まってるサイン。

公園の遊具、冬囲いしてる。
くじらのそれは
まるで捕まったみたい。

こっちは
新たな遊び方できそう。

まわりに布を張り巡らせば
インディアンのテントみたい。

隠れ家にしては
目立ち過ぎるよね。

うがあ
もうダメだ。
目がしょぼしょぼする。
徹夜ダメージじわじわきてる。

いろいろあるけど、寝る!
明日へ向かって、寝る!

そうする。



2014年12月1日月曜日

だからよろしく。


しわっす!


しわっす!


しわっす!


十二月だよ。

またまたこのあいさつ
ゴリ押ししていく所存。

そういう、時期。

みんな
たいしたことのない
2014年のこれまでを
ぼんやりと振り返るんだろ?

よそでやってくれよな。
OK?

いいかい?
置いていくぜ。

時間はあるようでないんだ。

かわいい人よ
おなかの善玉菌が減ってるぜ。

そんで
今日から、
お酒をやめる。

忘年会シーズンを
どう乗り越えるのか。
ファンタスティック。

酔狂だ。

株式会社にもしたし
いろいろと
変わらないながらも
変化していくんだよ。

いろいろと
詳しく話したいけれど
それはまた改めることにする。

今までも
これからも
ぜんぶ自分で決めたこと。
うまく選んでこれたかは
ちっとも興味ないけど
だいたいは
自分で決めたことの上に立っている。

行こう行こう。
自分のスピードで。

だからよろしく、十二月。

死ぬまで
楽しもうよ。




2014年11月27日木曜日

祝。


めまぐるしいす。
メリーゴーランドか
ジェットコースターか。

連休
やたら乾燥する部屋に
泊まったせいか
カゼをひいてしまった。

いやん。

カゼ、だいきらい。

微熱がこたえる。

健康ってグレートだよね。

だけど
安静なんてできるわけもなく
寝てるわけにもいかず。

そんななか
今日は大きな節目。
新たな一歩の
めでたい日となったのです。

だけども
やらなきゃならないことは
まだまだ続くよ。

こなしてこう。

前に進もう進もう。
とりこぼしなきように。

弱虫は置いていくぜ。

へへへいへい。



2014年11月20日木曜日

ふらり。


今日、ふらりと
立ち寄った場所。
クリスマスムード。

大切なものを取りに行き
その足で、小腹を満たしに
うまくもまずくもない
ラーメンをゆっくり食べた。

そしたら外は真っ暗で
サンタが煙突を登っていた。

今日は
それほど寒くない。
サフランの花がまた咲いた。
枯れてまた咲いた。すごい。

新しいカメラを買った。
今年の冬は
カーディガンがほしい。
やさしいやつ。

めまぐるしい。
息苦しくはない。
慎重に泳いでいる。
柔軟に流されている。
どんどん
巻き込まれていこう。

自分のスピードで。
よそいきのバランスで。

冬はしんしんとつのるよね。
思い出したりしてるだろうか。
僕はといえば、いい感じです。


スキヤキ食べたい。
たっけーやつな。




2014年11月19日水曜日

かーきーたーべー。

昨日は
カキづくし。
生がき、鍋、カキフライ!
白ワインとね。

かーきー
たーべーの
しーろー
わーいん。

しあわせです。

おいしいって
グレートだよね。
みんなうれしくなる。

そんで
ちょっと
飲み過ぎて
二日酔いになりましたとさ。

ザッツオーライッ!

冬のおいしいものは
冬の楽しみのひとつ。

ハローハロー。
元気にしてるかい?



2014年11月17日月曜日

さるや23周年。


これ、オモチャだよ。
タバコくらいのサイズかな。

週末は
「さるや」さんの23周年。
濃厚でうれしい時間でした。

ひよこまめも
声をかけてくれて
ありがたいです。

1.マグマの人よ(アンジー)
2.モナリザ
3.マーブル
4.明日へ向かって
5.平日ホリデー
6.日曜日よりの使者(THE HIGH-LOWS)

お祭り気分で
あたたかいお客さんが集まって
アンコールまでいただいて。
歌詞が飛んだり
予想しない演奏になったりも
あったけれど、
なんとか2日目の
トップバッターは務められたのかと。

みんなが
お祝いの気持ちで
集まってる時間でした。

そこで久しぶりに顔を見た
大好きな人が
お店を再開すると教えてくれて
はずかしいけれど
本人の前で
涙ポロポロ出ちゃった。

そうして
また通常の月曜日を迎えています。

いい週末って
ありがたいよね。


2014年11月14日金曜日

冬が始まりましたよ。


今日は
一歩も外に出ていない。
ずっと、事務所ん中。

昨日の夜は
一日の個人的に大きな一歩を
近所のナイスな焼き鳥屋で
さらりとお祝い。
そしたらこの景色。
うひゃひゃ。

で、今日も
雪景色らしいんだけど
どんな感じかはわからない。

朝起きて
カーテン開けて
んあってほど
外が真っ白な風景を見る。

あのときの
昨日の景色とのギャップと
ほっぺに感じる
窓の冷気のあの感じ。
好きだなあ。
シャって。
カーテン開ける音も速い。

そんなこんなで
今年も
僕らの街に雪が降るわけです。

いとしいじゃないですか。

やっぱり好きだよ。

雪がいやなら
沖縄へ行けばいいよ。

できないなら
ガタガタ言わない。
大人だろ?



2014年11月13日木曜日

あわいパープルだ。



ねえ、知ってるかい?
サフラン。
サフランの花が咲いたよ。

サフランって
あの
サフランだよ。

カレーと一緒に出てくる
黄色いライスあるだろ?
あれのもとだよ。

夏のはじめの
大通公園で買ったんだ。

涼しいところに置いておく。
それだけでいいと聞いた。

なんだそれと買った。
そんで
本当に花が咲いた。

あわいパープルが
はかないよなあ。

でもどうしよう。
サフランライスを
つくるには少ない。

まあいいや。

見たことのない花を
咲かすことができたんだ。

君にも
実物を見せてあげてえな。
光に透けた
薄い花びらの輪郭を見るといい。


今日は昼間に
雪が降ったよ。

いいじゃんいいじゃん。


2014年11月11日火曜日

ざっくり。


黄色の道に黄色のパイロン。

パイロン!

あ。いつの間にか11月。
めまぐるしいの実写版です。
ここのところ。

元気ですかい?


イスの上で
うたた寝してしまい。
ふんわりと目覚め際に
「みんなありがとね」と、
自分の寝言を耳にした。

死ぬのか?
どんな夢かは忘れた。
忘れたっていうか
はじけたんだろうね。
夢っていつもそう。覚えてない。

そうそう。
週末の土曜日は
ひさしぶりの
フライアーパークでした。
なので、ここにメモする。

1.モナリザ
2.マーブル
3.明日へ向かって
4.ホームラン
5.不本意の丘
6.平日ホリデー
7.ちゃんとした日曜日

ひさしぶりの曲もあり
突然のドラムセットでやったり
小さな変化が混ざりつつ
やっぱり
始まったら終わるのでした。
あっという間。

自分の演奏うんぬんは
ひとまず置いておいて
もうすこし
人を呼べるようにしたいと思う。
声をかけてくれる人が
すこしばかり喜んでもらえるように。
なんてことを
いつも思っている。

よりもう少し。もう少し。


いろんなことが
同時進行かつ
すでに年末進行。

今、10年前の自分が
考えてもなかったことへ
向かっていて感慨深い。

でも、子どものころは
だいたいはイメージしてた。
なんも変わってはいない。
基本、ずっとそうだと思う。

どう謙虚に見ても
楽しみしかない。

行こう行こう。
さくさくとね。

それよりも
さっきから
どこかで目覚まし時計が
鳴りっぱなし。

起きて!
誰か知らないけど!





2014年10月30日木曜日

ただ、貴重な体験だった。


道中、雪景色だったな。

初めて仕事をする方を含め
昨日は旭川へ行った。

遠くの山も真っ白。
水墨画みたいになってた。

そんで、
ラーメン。

昼になってね
メシでも食べましょかとなって。
オススメの
ラーメン屋があるんですと。
じゃあいきましょうと。

よくあることです。
ここまではね。


そっからだ。

店に着くまでの5〜6分。
これから食べるラーメンの
説明をされるという、
意外としたことのない体験をした。

旭川のラーメン屋は
ほとんど網羅したけど
あの一品は食べたことがない。

いかにうまいかと。
熱弁は止まらない。
そう、彼は熱いのだ。

大丈夫なのか。
ラーメンだぞ。
ハードルの高さが
えらいことになっている。

これから食べるラーメンを
猛烈に語るその熱量も高まる。

最高!
感動する。
日に3回食べたことがある。
ぜひ、味わってほしい。

できれば、もういい。
ぼくには、自信がない。

なんだろうか。
そわそわと
居心地がわるい。

意地悪で言うのではなく
そんなラーメンを
食べたことがないし
それほど語る人を
今まで見たことがなかった。

もう結果から言おう。

ふつうだった。

いや、おいしかったよ。
でも、食べているときずっと
ひとつの思いが消えない。

「言うほどじゃ……」。


あの大熱弁さえなければ。

小上がり席で
おそろいのラーメンを
ひたすらすする4人の男たち。

沈黙のなか
プレゼンした本人が
賞賛の声をもらしている。

彼は、わるくない。
たぶん。
ただ、頭がわるいのだ。
いや、ピュアなんだろう。
経験が浅いという側面もある。
責めてはいけない。

今まで二十数年の人生で
食べたことのない味だ。

彼が語っていたなかでの
ひと言を思い出した。

ぼくは、四十年の人生で
食べたことがある味だったけど、
そうか。何も間違ってはいない。

おじさんたちに
おいしいラーメンを食べさせたい。
よろこんでほしい。
そのもてなしの気持ちをくみとりたい。

そう、彼は熱いのだ。
このラーメンよりも。

ラーメンは、多様である。
同じく人もさまざまである。

慎重に振り返ってみたけれど
あの一連の流れを
うまく説明できていない
もどかしさを感じている。

やれやれと
彼の拙さを語ることもできるし
悪人の存在しない
落語のように伝えることもできる。

ひとつの事実を
どうとらえるのかは、自分である。

ただ、貴重な体験だった。

映像化してみたい。
たぶん、
コントだなあ。







2014年10月28日火曜日

11月のひよこまめ。


それにしても
へんてこりんな雲だったな。

日曜日の夕方だったなあ。
いつの間にか
火曜日も終わろうとしてるけど。

さてさて。
ひさしぶりの
ひよこまめ。

来月は
ちょこちょこあります。
ひさしぶりで
忘れてるかもだけど
忘れてたら
またそのとき
いい感じにすればいいや。

来たことない人が
来てくれたらうれしい。
いつも来てくれる人も
また会えたらうれしい。

気にかけてくれたら何よりです。


◎11月8日(土)
場所:フライアーパーク
札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITYBLD 1F

時間:開場 20:00/開演 20:30
料金:1,500円1dlink付

出演:mitsumi
   ひよこまめ
   TREESIZE

出演順です。40分ほどやりますよ。

◎11月15日(土)
「さるや23周年祭」

場所:Saltimbanco さるや
札幌市中央区南1条西12丁目

時間:開場 19:00

出演:ひよこまめ
   佐藤 隆光と鈴木 長武
   秋田 祐二
   エラユリコ(Tremolos)
   marr

「さるや23周年祭」は
14日(金)と15日(土)の2デイズ。

14日の出演者は、
松竹谷 清
KAZUMI
珈琲豆

すげー!

チキンアドボも食べたいよね。

そんで
12月23日(火・祝)
クリスマスイヴの前の日は
すっかり
おなじみになったような
「ひよこまめのクリスマスLIVE」。
いつもの
ガンゲット・ダイマにて!
6年目を迎えるのかな。
詳細はまた今度。

めまぐるしいけど
それくらいが楽しいよね。



2014年10月23日木曜日

ぬるいとしょげるやつ。



ライスの存在を
忘れてしまう。つい。
レモンかけたのに。

スープの中の
あらあらとした具材。
食べづらいったらない。

ミネストローネみたいに
細かくたくさんあればいいのに。

店によって
辛さの基準や表示が違うから
なんとかしてほしい。

たまに
ぬるいのが出てくるときがある。
うまい or まずいの問題ではない。
心底、がっかりする。


アツアツなのがいい。


最近は
ライスを小にする。
なんなら
これに関しては
なくてもいいくらい。

嫌いではないけれど、
ルーのほうが好きかもしれない。

いや
べつものか。

どっちでもいいか。





2014年10月21日火曜日

火曜だもう。

顔す!

月曜、過ぎてた。
寒しんぐ。

土日は仕事。
旅行の予定を
ぼくだけキャンセルして
ひとり事務所で
旅行関係のコピーを
ひたすら書くという
濃厚な二日間でした。

紅葉もいいころだったろうし
うまいもんも食べて
さぞ楽しかろうと。
でも、仕事だし
お金をもらうんだから
ひたすらやりましたとさ。

出前、取ったもんね。
せめてもの贅沢。

よく頑張った。

せめて
自分だけでも褒めてみたり。

とは言え
週は明けたけれど
追われ気味ペース。

ペーソスっす。

いいんです。
やるんです。

楽しみを見出すのです。


君もがんばれ。
知らねーけど。



2014年10月17日金曜日

明け方です。


徹夜のしわよせ
かならずくるよね。

夕方の仮眠が(仮)の
レベルをぐんと超えた。
仮の壁をつきやぶる眠さ。
それはすでに仮ではない。
仮に該当するのは
ソファーという睡眠環境。
ただそれだけ。

そんなことは
どうでもいい。
どうでもいいんだ。

今、ひと仕事終えて
明け方だけれども
猛烈に目が覚めている。

今から
お酒を飲んでもいいくらいだ。
草野球にも行ける。
あらゆる体位だってクリアだ。
新聞も配り散らせる。
カブを乗り回してウイリーするぜ。

そのパワーをだ。
まずは、燃えるゴミを
まとめることに使うことにする。

いいかい?


なぜならば
金曜の朝だからだ。

それが暮らしだ。


燃えあふれるパワーで
燃えるゴミをまとめるのだ。
作業は、いたって地味。
分別、余裕。
情熱、とくになし。
ついでにちょっと断舎離だ。
なんなら
燃えるかな?ってゴミを
コラボレーションさせる。
そんな
洒落っけだって忘れてはいない。


君のとこの
燃えるゴミの日は知らないが
ぼくんとこは金曜日なんだ。

それだけのことだ。

雨は日に日に冷たくなって
暮れる時間も早まっている。
秋がうっかり早足になる
その音を聴いている朝だ。


そうだ。
ひさしぶりに
ひよこまめのライブが決まったよ。
決まるときって
続けて決まるものだね。
そのお知らせは、またいつか。
いや、近々。





2014年10月15日水曜日

たまもの。


秋晴れと紅葉。
トム&ジェリーくらい
いいコンビネーション。

ふと冷静に考えると
けっこう忙しい。
仕事を始めたばかりのころなら
これはかなりの忙しさに
感じていたかもしれない。
今はというと、平熱。

経験のたまものだね。

キャパは
いっぱいいっぱいになると
乗り越えるたびに容量が増える。
失敗も含めて。

経験してるからね。

だからと言って
経験に慣れてはいけない。
そう思っている。

プロであれば
受け手の感覚を
持ち続けなければいけない。
そうも思っている。

うれしい知らせが
ここんところ
ぽつぽつとある。

過去と現在がつながったり
人と人がつながったり
しみじみうれしい。

謙虚に誠実に
生きていたいものである。

それはそうと、
ちんこふやけるくらい
温泉につかっていたい。
そんなことも思っている。


2014年10月14日火曜日

三連休の明け方。


ふがふが。

連休ラストデイの深夜に
仕事をしていたわけです。
間もなく4時。

キングオブコントを
リアルタイムで観てないので
優勝者の情報を
シャットアウトしている。

必死だ。


3連休は
あっという間。

ひさびさ、映画を観に行って
その出先でガチャガチャして
手にしたのが上の写真の3種類。
ぜんぶ一緒に撮ると、妙だね。

あ。映画は、ドラえもんね。
立体的なやつの。
しずかちゃんが
とてもかわいい。


すっかり寒い。
寒いと眠い。
そんで、食べる。

でも、近所を散歩した。
僕と8歳児で好評の
じゃんけん散歩。
右と左をそれぞれ担当して
勝った人の道へ進む。
あいこは真ん中の道。
これがだいたいのルール。

どこへ行くかは
じゃんけん次第。
これがけっこうおもしろい。

2時間くらい
近所をぐるぐる歩き
暗くなってきたので
カレーまん買って
食べながら帰った。

写真もたくさん撮った。
初めて歩く道も通った。
どこもかしこも
すっかり秋だった。

そういえば
アカウントを取って
ほったらかしていた
Instagramを最近になって
なんでかやってみている。

やり方がよくわからない。

ただひたすら
写真をアップしている。

1対1、正方形の写真。
おもしろい。
Instagram的な加工はしない。

外人のおねえちゃんを
フォローしてみた。
どこかの国のモデルさんらしい。

時々、ヌードがある。
セミだけどね。
外人のおねえちゃんからは
フォローされていない。

だからなのか
フォローのおすすめは外人ばかり。
こわいから
現状維持にしている。

広がらなくてぜんぜんいい。
撮った写真を
ただひたすらアップしている。
それを
時々、自分で見るだけ。

写真集というほど立派ではないけど
自作でそんなのつくってたときの
昔の気持ちをほろっと思い出す。

飽きるまでやろうと思う。
外人のおねえちゃんに
フォロー返しされるのを
一区切りとしてもいい。

それにしても
すっかり、紅葉。

いつかのいくつかのこと
思い出したりしては
忘れたりしながら
へらへら過ごしているよ。

あと
抜いた奥歯の抜糸しないで
2週間くらい経っている。

大丈夫なんだろうか。

時限爆弾を抱えているようで
それはそれでちょっと
かっこいいかもと思っている。


そんなこんな!















2014年10月8日水曜日

小高いところへわざわざ行った。


野次馬みたいに
月蝕を見に出かけた。
ぼくらの住んでるところから
ちょっと高いところへ
わざわざ出かけた。

夜景が近くに見えて
その上空には
隠れようとしている月。

ぜんぶすっぽり隠れたとき
ぷはあっと風が吹いた。

買ったばかりの
革ジャンの
いいにおいがした。

そっから
オレンジ色になって
みるみる見てた。

帰り道は
入ってみたかったスーパーに寄り
そこで
ばったり
ひさびさの友だちに会う。
なぜここで?というね。

そんで、
スパゲティとか
ピザとか
りんごのタルト食べて
店を出てきたら
真っ白く光る月。
立ち止まって仰いだ。

ハロー。

おかげで
こちら
なんだかいい気分です。


今日は
虹を見たり
雪虫を見つけたり
月蝕を見たり。

そんな水曜日。
これからも
よろしくね。


2014年10月7日火曜日

ああ〜あだけどもまぁまぁ。


ぶるぶる〜。

月曜から徹夜して
曜日感覚がふやけてるよ。

さっき
保存したつもりの作業
まるっと消えてたよ。

ああ〜あ。
ああ〜あ。だね。

そんなこともあるって。

思えば
そうじゃない?
特別に冴えてるときって
そんなにないからさ
まぁまぁ、ふつう。

いいんじゃないでしょか。

問題ないっす。

はらへった!
最近の君はどうだい?




2014年10月3日金曜日

ひらめき。


ジャガイモ。

皮むき器に
ジャガイモの芽を取る機能も
ついていれば
さぞかし便利でしょーに。

これは大発見!

そう思った矢先
とっくにそんなもの
ついているぞと判明。

なるほど。

ぼくなんかが
思いついたことなんて
もうとっくにやってる。

こっぱずかしくなった。
本気で手応えを感じただけに。

まあ
いいじゃないですか。


写真は
玉ネギだよ。


2014年9月30日火曜日

雨宿り残念の助。


天気の変化と
一緒に移動して、半日終える。

天気雨から
虹が出て
ざーざー降りで
雨宿り先で遅い昼メシ。

もちろん
傘など持っていない。

堂々と雨にあたるのです。

決して
けわしい顔などせず
きわめて、
ふつうに歩くのです。

雨宿りで入った喫茶店。
店主が従業員を叱る声。
カウンターに座ったのを後悔。
なにやら
こだわりの強そうな店主のよう。
自分の思い通りになんて
なにひとつならないのにね。
人なんてなおさら。

その主に仕える者は
たいてい萎縮している。

こだわりは
一国の主としての威厳なのか。
されど、
その国はどれほどのものか。

世界は広いんだぜ。

それは
さておいても
落ち着かないったらない。

会計を済ませて
店を出るとき
主は下を向いたまま
「ありがっすございまっさー」
みたいな音を発していた。
主と目が合うことはなかった。

たわけ〜。

そして
しっかり
小雨が降ってるでござる。

雨宿り、
失敗の巻き。

残念!
斬り〜。




茶筒。

かわいい、茶筒。
茶筒なのに、かわいい。

リスは、ほうじ茶
白くまは、珈琲。

とても気に入っている。


きっと、君も好きだと思う。


あ。
斬り〜!って、
また流行るよ。たぶん。

2014年9月29日月曜日

切り替わってないんです。


さてさて。
こちら
めっきり冷えてます。

もうね
ストーブ点けてしまおうかと。
勝ち負けなんか
関係ないんです。

秋になりたてが
真冬よりも寒いんです。

体感です。

カラダのモードが
まだ切り替わってないんです。

調子すぐれず。

だけども
汗をかく。

すぐ汗かくの
なんとかならないかしら。

とくに
辛いもの食べるとき。

ぜんぜん
辛くないんですよ。
むしろ
ちょうどいい。
うまいうまい食べてるのに
汗がみるみる出る出る。

やせがまんしてるみたいでしょ。

辛いの食べたほうが
えらいと思ってるみたいでしょ。

誤解なんだってば。


ぜんぜん
汗かかかない人に憧れます。

クールな感じがするもんね。

いいよなあ。








もう
秋なんだよね。

「長月祭」よかった。

紅葉も始まってるよ。

またしてもさ。
せつねーなあ。




2014年9月22日月曜日

海の見える遊園地。


週末休んで
また火曜も休み。

はさまれた月曜日。


秋の彼岸の入りで
墓参りに行ってきた。

海が青で
空が青で
おだやかな午後。

墓参りっていい。
気持ちが落ち着く。

その世界は
どうなってるか知らないけど
こちらの近況を報告したりする。
心の中で。

その向き合う時間がいい。

帰りは
近くにある遊園地へ。

8歳児は
身長制限によって
まだゴーカートに乗れず。
来年か
再来年だろうか。
それまで
この遊園地あるだろうか。

とりあえず
ゴーカート乗るなら
アクセルはベタ踏み
ブレーキは踏まない。
これを実践を持って教えてあげた。

たいしたスピードも出ず
潮風を浴びながら
キャーキャー叫んで走った。
あっという間に着いた。

父親たる手前
求められたので
バイキングにも一緒に乗った。

前後に揺れる船の乗り物。

この手の乗り物が大嫌いだ。
ブランコすら嫌なのだ。


かわいい我が子の頼み。
乗ったはいいけど
ほらやっぱりこわい。

それほど人のいない遊園地に
ギャーギャー叫ぶ声が響き渡る。
40歳のおっさんの叫ぶ声が。

係員のおじさんが
「止めるかい?!」と言ったほどだ。

もちろん
男だから
その提案には乗らなかったけどな。

8歳児は気に入ったようで
もう一回乗った。
今度はひとりで
乗りなさいと言っておいた。
それでこそ男だと。

びびって
中央の席に座ったものの
本当にひとりで乗った姿を
勇ましく思った。

少しずつ
たくさんの時間が流れている。

それを集めてみたら
なんだか楽しい。
そういうふうになってほしい。




観覧車の輪のシルエット
重なってまわる。
海が見える。
陽気を保ち
少し哀しげ。
この遊園地が
ずっとこのままで在りますように。


これ、走るんだぜ。

2014年9月17日水曜日

名前のつけがたい宴。


さてと。
土曜日に夏のケジメがついて
月曜日から秋が始まりました。
ぼくのなかのはなし。

すべては過ぎ去ったのだけれど
ここに、メモしようと思う。

土曜日は
名前のつけがたい宴。
だけど、しっかりと
ここ一連の物語の
主人公のこれからを祝う宴だった。

自分のことよりもうれしい。
節目となる
大切な時間を
ともに過ごせたことに感謝したい。

必至になって
握りしめていたものを
手放したら
その開いた手のひらには
そっと手を添える人がいるでしょう。

だいじょうぶ。

この先もきっと
いろいろあるけれど
心配はいらない。
いろいろを受けとめて
知恵と勇気とユーモアで
いろいろと楽しむといい。
そこには
ちゃんと愛があるはずだ。

これからも
いつでも
どんな知らせでも
電話をおくれよ。

出られないときもあるけど
いつでも君の力になれるように
ぼくはここで
へらへらやってるから。

君の強さと美しさと
うっかりぶりを
ちゃんと、知ってるつもりだ。


翌日は
その宴を
ともに振り返りながら
台湾料理を食べた。

飲み過ぎの胃袋に
ちょうどいい
やさしい料理だった。

ちょっぴり涙が出た。


さあさ、進もう。
どこでもいい。
光のさす方へ踏みだそう。