わざわざ、
こんなこと言わなくてもいいのですが、
暑い。
いやいやそうな素振りで
本当はうれしくもあるのだけど、
それにしても、
暑い。
だけど、この季節ときたら
なんだろう、
胸がキューとなるような
うれしいような
淡いような
何かに似て何にも似てない
気持ちになる瞬間があるのね。
夏だなー っていう。
あれだな、
終わるのを知ってるからかな。
とにもかくにも、
夏の午後と
山下達郎は合いすぎる。
海でも山でもクルマでもいい。
外で、大きめの音で、
暮れる前の陽射しを感じながら。
かけてみるといい。
この前の日曜日は、
その空に、
子どもが放ったシャボン玉が飛んでた。
みんなが笑顔になっていて、
ぼくは、焼き鳥を焼いていた。
そこに山下達郎。真空管のスピーカーから。
夏の日曜の午後
山下達郎+シャボン玉。
あわーい!
目を細めるよ。無意識に。
その場面、
スローモーションだよ。脳内では。
同時に
山下達郎という人の怪物ぶりを思い知る。
あぁ
海へ行きたい。
さてと
働こう。
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