2013年6月14日金曜日

夜から朝。


夜が明けるのが早いのです。
間もなく空が白々としてくるころ。

こうして
朝まで仕事をしていると
自分だけ頑張っている気になりますが、
それはもう大間違いだと
言い聞かせます。

おいおいおい。
全盛期のさ、
ピンクレディーと比べてみなさい。
お前くらいの忙しさなんて
まったくウンコだよ。
しかも、やわやわだよ。

そして、余裕がなくなると
自分のことを優先しがちになります。
小さな手荷物を
どこかに忘れたり落としたりします。

そんな勝手は許されませんよ。

でも、一度体験した忙しさは
次からは経験に照らし合わせることができます。
今度のはヤバイな。
とか、基準ができてくるのです。

本当は
何もしないで
どこも行かないのが好きなのですが、
いろいろやることがあるのは
いいことだと思います。

キリンは
高い位置の木の実を食べようと
首がのびてったそうな。

進化ってすごい。
そう思わされがちですが、
やっぱり、しょせんはキリン。
阿呆です。

ぼくは言いたい。
木に登れよと。
首長くして待ってる場合じゃないよと。

脱線だ(ダッフンダ!の言い方で)。

イエーイ。
朝を待ち伏せしてやった。

まだまだ
こんなもんじゃないぜ。
君もそうだろ?




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