
スーパー銭湯に行った。
ローッカーに100円を
入れなくても使えた。
もう、すでにスーパー感あり。
温泉に浸かっている
お爺さんは
じっとしている。
目を閉じ、湯に身を委ね
突然
「う゛う゛うう」と声を漏らす。
いったい、あれはなんなのかと
お爺さんの気持ちになってみることにした。
鼻から息を吸って口から吐く。
ゆっくり。
目を閉じる。
力を抜く。
揺れる。
両手が浮いてくる。
「う゛う゛うう」
出た!
まるで、無の境地。
お湯とスウィングした瞬間だ。
実に気持ちがいい。
でも、湯上がり、疲労感あり。
2歳くらい老けた気がした。
0 件のコメント:
コメントを投稿