2010年5月11日火曜日

マスター。

昨日は
スーパー銭湯に行った。

ローッカーに100円を
入れなくても使えた。
もう、すでにスーパー感あり。

温泉に浸かっている
お爺さんは
じっとしている。

目を閉じ、湯に身を委ね
突然
「う゛う゛うう」と声を漏らす。


いったい、あれはなんなのかと
お爺さんの気持ちになってみることにした。

鼻から息を吸って口から吐く。
ゆっくり。

目を閉じる。
力を抜く。
揺れる。

両手が浮いてくる。

「う゛う゛うう」

出た!

まるで、無の境地。
お湯とスウィングした瞬間だ。
実に気持ちがいい。

でも、湯上がり、疲労感あり。
2歳くらい老けた気がした。

0 件のコメント:

コメントを投稿