2014年8月20日水曜日

キャンプ欲。


今、ぼくのなかで
それはもう、モーレツに
キャンプ欲が高まっている。

ライジングサンでの
食事の面でやり残した感があるのと
純粋にキャンプだけしてみたい気持ち。
それもあるけれど、
野外でひたすら料理をつくりたいのだ。

変な角度から
アウトドアに没頭しそうでこわい。

なんせ
すきあらば、
料理のための便利な道具や
効率的なオペレーションについて
真剣に考えている。
amazonだって徘徊しちゃってる。


限られた不便な環境で
臨機応変にやるか。
それも大切だと思う。
しかし、

思う存分
ちゃんとやりたくなってるのだ。

まず
食材選びから
配慮をしたい。

これあったらいいよね。

そこを突きたい。

それは
愛情と想像力だ。

なんなら
家から仕込んでいきたい。
遠慮させることなく
存分にもてなしたい。
驚かせたい。

自分が食べなくたっていい。
味はつくってる自分が
先にわかってるんだから。

そうして、人は
ダッチオーブンやら
キャンピングカーに
手を出してしまうのだろう。

ただでさえ
人生そのものが遊びなのに
また道楽が増えてしまう。

いずれにしても、
あの妙にかっちりした
アウトドアな感じは避けたい。
ポンコツ感は忘れてはいけない。

という
どうしようもないことを
ここ数日、ずっと考えてる。

もっと考えるべきことは
いくらでもあるのにだ。

そのうち
いけしゃあしゃあと
アウトドア雑誌にコラムでも書くよ。

いいんだ。お金になるなら。
だって、それができるんだから。

そんなことより
来年のライジングサンは
見たことのないバンドや
興味のあるバンドを
積極的に見てみようかとも思っている。

だけど、
決められた時間を選んで
どうしても見なきゃいけない状況が
なんだか面倒くさくなる。

ジレンマだ。

スカパラはゲストに
甲本ヒロトを呼ぶべきだった。
それについては
今でもくよくよと考える。

夏に会いたい人はもういない。

オッケー。
すべて、問題ないぜ。




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