珍しいピープラ。

まるで
スポーツ新聞のよう。
それほど多くない情報が
がちゃがちゃとしています。

特筆したいのが
メイン「Ｐ」のとなりに
記されている「どうぞ」の言葉。

これまでに
Ｐに言葉を添えたもの
Ｐ＋もの、略してピープラは
たくさん目にしてきました。

「入口」
「無料」
ここにもある「時間貸」なんかも
珍しくはありません。

しかし、
「どうぞ」とは、なんぞやです。

Ｐプリーズ。

歓迎の意を表しているのでしょうか。
それとも
俺のことはかまわず先に行ってくれ。
もしくは
これからもお見知りおきを。
それとも
あなたのお好きになさって。
なのか。

真意とは、クイズのように問われるもの。
それは突然で
決まってこちらに用意のないときです。

願わくば
あたふたしたくないものです。

すべては

想像にしか過ぎません。

レンガ調の壁も気になります。

そこにある
イエローとブルーの白Ｐも
多く感じる情報量の一員であります。

ただただ
興奮します。
それはもう
呆れるほどです。