2014年3月9日日曜日

日曜日の半煮え考え。


日曜日。
一歩も外に出ず。
雪の様子、今もなお知らず。

仮眠の加減って難しい。
(仮)じゃないくらい寝てしまう。
一度、眠を許すと
カラダは阿保だから
もっと眠を欲してしまう。

うまくいかないものだ。

忙しくて心に余裕がないと
相手のいたらないところに
目がいってしまいがち。
でもそういうときに限って
いたらないこと多く見せられがち。
だけども
自分のこと棚に上げてたりする。

うまくいかないものだ。

あんまり
そう考え込んでしまうと
何のために忙しいのか
わからなくなるので
そもそもの動機を
忘れないようにするつもり。



心が汚れてる人ほど、涙もろい。



このまえどこかで聞いて
すっと染みいるように納得した。

涙=心がキレイ
この図式の過信は
どうかと思っていた。

いまだに
バイきんぐの優勝シーンを
目にしただけで号泣になる。

よく晴れた冬の道
信号を待ってるとき
ひそかに春の準備をしている
枝ぶりを見て
じんわりと涙してる。最近は。

かといって
自分は心がキレイだとは
微塵も思っていない。つもり。

自分が持っていないもの
失ったもの、
守りたかったもの
成し遂げられなかったもの
うしろめたいこと
詫びていること
情けなかったこと
それらの残骸が募って
涙もろくなるのかもしれないね。

心が汚れてる人ほど、涙もろい。

そう思うと
涙に対する
居心地のわるさから
楽になれる。気がした。

それすら
自己満足でもあるんだけどね。

そんで、楽になった挙げ句
心が汚れまくっているのだと
心のすみで胸を張っていたい。

申し訳ない。
それくらいの立ち位置で
世間や社会や地球や地域と
仲良くやっていくのが
ちょうどいいのかもしれない。僕はね。

それでも
君に癒されたいと
図々しくも思っちゃう
生き物なんだな。困ったもんだね。

うむ。
涙もろいの件については
もうちょっと考えてみよう。
今日は、半煮えくらい。
まだ掘り下げが甘いんだよね。









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