2013年10月23日水曜日

誘われてないけど考察。


よいしょっと。

ハロウィンですよ。

えっと、
いつやってるのそれ?

定着してないわー。
ここ数年だまってたら
ゴリゴリ押されてきてたけど
ピンときてないまったく。

ぼくのなかでは
恵方巻きと
ここ最近の
めざましテレビくらい
なじんでない。

しかし、
人生は意図せぬものに
巻き込まれていく。
それが、常。

ハロウィンパーティーに
誘われるときが来るかもしれない。

どうしたもんかと
こっそり悩んでいる。
その日が来てからでは遅いのだ。

仮装やらコスプレやら知らんけど、
そのチョイスですべてが決まるんだと思う。

かわいそうな結果は絶対に避けたい。
日々つまらない中年の
おふざけ的な痛々しさも許さない。

欠席?
いや、逃げるなどもってのほか。

ぼくがかわいい女子なら
とにかく、破廉恥な格好をしたい。
しかし、
ぼくは、かわいい女子ではない。
もちろん、女子でもない。

原点回帰で
忠実にお化け系に挑戦しようか。
そうであれば
どうかしてる熱量で
本気で怖がらせたい。

そうでなければ
花屋の店員さんがいい。

業務として使うエプロンを
真正面から取り組んで再現したい。
見知らぬ人から
配達を頼まれるくらい
なりきりたいものである。

それをクリアしたうえで、
唇がやたら乾燥して切れている。
そこらへんに
ハロウィンっぽさを込めようではないか。

さあ、
込めたまえ!



賢明な読者なら
もうお気づきであろう。
そう、
今まで言ったこと
すべてがどうでもいいってことを。

君の大切な時間を
ムダにしてしまったようだ。

でも、君となら
ハロウィンパーティーだって
臆することなく参加できるだろう。

どこにいたって
楽しめるんだ。そうでしょ?

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