2013年10月24日木曜日

声に出せない。


もう今年も
あと10週くらい
らしいですよ。

だからなのか、
思うんだけど、
なかなか言えない単語ってあるよね。
声に出すの恥ずかしいやつ。

パンティー。

これが最たるもんだね。

パンティー……って。

実際に
言ったことあるだろうか。

いま
タイピングしてて
すでに恥ずかしい。

ブラジャー。

これならいけるか。
いやいや、ちょっと
頑張らないとダメかも。

純情ぶっている
わけではない。
ご婦人が眉をひそめることは
あいさつ代わりに言えるんだ。

だけど
パンティーはなぁ。
なんでだろうな。

40歳を超えたら
普通に言えるのだろうか。

でもだ。
ご婦人を前にして
それをパンツと言うのは
ちょっと失礼にあたる気もする。
ややこしいのは、
ズボンを意味したりするんだこれが。

かといって
さらっと言えるようになりたいか。
答えはイエスではないんだなあ。

今年の終わりまで
この問いと向き合おうとしよう。

君なら
いいヒントを持っているかもしれない。
いつだってそうだったから。

しかし、
この問いを尋ねる場合、
すでに、
パンティーって言うのを避けられない。

あいゃあー。
ラビリンス!

それはさておき、
写真は羊毛チクチクである。
ただひたすら
球体を制作しているのである。

いつか個展をしたいと思う。


※追記
意外と早く解消案が浮かんだ。
パンティーを
パンツの敬語だと思うこと。

いかがなものだろうか。

だからといって
言えるかはさておき。
楽にはなるのではないだろうか。
かといって、「お」をつけると
滑稽極まりないだろう。

まだまだ、遠いようだ。

もしかしたら
言うときのシーンによって
恥ずかし度は違うのかもしれない。

これはもっと
考えなくてはならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿