なんて言う？

しわーっっっす！

ジョニーロットン
みたいに言ってみて。
目を大きく見開いてね。

いつも思ってたんだけど
あ、この写真のことね。
読めるかな、これ？

「ル」なんだけどさ。
アクセント、つきすぎだよね。

それで思い出したけど、
あれ、すごい好きね。

千鳥の漫才で言う
「くせが、すごい！」ってやつ。
童謡のさっちゃんが、
歌い始めからもう
アクセント強めに対して、
「くせが、すごい！」って言うの。

あれ、すごい好き。
たまに思い出してるんだ。
そして、ひとりでやってるもの。


はなし戻るけど
「ル」の左側なんて
「Ｊ」にも見えるんだ。

巻き舌で言う「ル」だと
ぼくは、そうとらえている。
ジョニーロットンというよりは
ゲンズブールだろうか。知らんけど。

だけど、
これだけは
ハッキリ言えるんだ。


人と会うことでしか
自分を知ることはできない。


でもなぜに今
ハッキリ言ったのかは
それは、ぼくも知らないんだ。

君はいつも
直感的に伝わってくれるから
それに甘えさせてもらうとするよ。